私が家づくりを考えてから、完成するまでの流れを簡単にまとめてみました。住宅ローン組めない問題があったので、普通にローンが組める人とは順番が少し前後するかもしれないですし、工務店、ハウスメーカーによって違うかもしれません。
今回は、私が地元の工務店に頼んで家づくりをした時のパターンです!
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資料請求、内見会
まず初めにしたのは、一括資料請求。その後、いろんな工務店やハウスメーカーから営業の電話があり、そのなかから気になる建築家の人の話を聞き、いろいろ内見会に行ってきました。実際に足を運んで、各ハウスメーカーや工務店で、どんな家を作っているのか、イメージが湧きました。その中で、自分はどんな家を作りたいのか、どこの工務店に頼もうか、だいたいイメージをしました。
やっぱり最初はいろいろな工務店やハウスメーカーの資料を一括資料請求するのがオススメです。一括資料請求をすることで、無理だと思っていた、私の家づくりがスタートしました。
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ファイナンシャルプランナーの方に相談
次に、内見会に行った時に、ある工務店にローンが組めない相談をすると、まず住宅ローンを組める問題を解決しないと前に進めないと言うことで、ファイナンシャルプランナーの方を紹介してもらいました。
ファイナンシャルプランナーの方は親身に、今の家系の状況と、旦那がローンを組めるのかなど相談にのってくれました。この時、CIC、JICC、全銀協の情報関示をしました。
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ほけんのトータルプロフェッショナル親子リレーローンで仮審査
次に、旦那とローンは厳しいと言うことで、親子リレーローンで仮審査を受けました。その結果、3日ぐらいですぐに「ローン審査通りましたよ!」との連絡が。心配していたローンが通り、一安心です。
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土地を決める
住宅ローンの審査と並行しながら、土地を探しました。うちは小学生になる娘がいて、転校をしたくないとのことだったので、今の小学校校区で、不動産屋や工務店の方と相談し、土地を探しました。自分でもつねにインターネットでいい土地がでてないかチェックし、一番自分の条件の合う土地に決定しました。
間取りを決め、見積もりを出してもらう
ローンも通り、土地を決め、工務店を決め、間取りを出してもらい、見積りを出してもらうことに。いろいろな工務店やハウスメーカーに間取りと金額を出してもらい、比較して決めるのも全然ありだったと思うのですが、私は内見会の時に、もう工務店を決めていたので、その工務店にいくつかの間取りを出してもらいました。
提案してくれた間取りを見ながら、お風呂やサンルームの位置、階段の位置やバルコニーの意見を伝え、最終的に納得のいく間取り、そして、その間取りでかかる最終金額を出してもらいました。
契約、ローン本審査、その後細かい打ち合わせ
間取り、金額に納得ができたら工務店の方といよいよ契約です。最初に契約金を渡しました。その後土地の売り主さん、不動産屋とも契約書をかわし、売り主さんに契約金をわたしました。
このタイミングでローンの本審査です。
住宅ローンの審査が遅れてしまうと、もしも審査が通らなかった時など、違約金が発生してしまう場合があるので、余裕を持って本審査に申し込みをします。
その後、キッチンや外壁、フローリング、電気の位置、クロス、細かいパーツや造作もののことなど毎週工務店に向かい、細かい打ち合わせに入っていきました。
地鎮祭
うちはまだ打ち合わせ段階で今はここまで行ってません。地鎮祭とは、工事を始める前に、工事の無事を祈る儀式です。
着工
ようやく着工です。だいたい4カ月ほどで完成すると言われました。
完成、引き渡し
ついに完成。ようやく夢のマイホームで生活できます。私は今はまだ打ち合わせ段階なので、完成するまでの詳しい情報も今後更新していきますね。
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