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うちの玄関は土間にしました。土間玄関のイメージは広々としたイメージなのですが、その玄関土間に、シューズクロークをつけるかシューズボックスを置くかとても迷いました(^^;;
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シューズクロークとは
シューズクロークとは、靴をたくさん収納できる、玄関横にある靴のクローゼットのようなものです。シューズクロークは靴の数が多い人は、広くスペースをとったり、大きさや棚の数などもさまざまです。
シューズクロークのスペースには、自転車を置いたり、ベビーカーや外遊びの道具、コートなども置くことができます。
シューズクロークの中を見せたくない場合は、扉をつけて、隠すこともできます。
うちの何度か変更したシューズクロークの間取り
うちの最初のシューズクロークを作る予定だった間取りです☟
この間取りの時は、完全に扉で靴を隠し、家族の動線と、来客用の動線を別に作りました。
その後の、玄関土間スケルトン階段に変更した間取りがこちら☟
この間取りになると、シューズクロークは作れないとのことで、シューズクロークの代わりに、大きなシューズ棚を置くと言うことになり、納得したのですが、その後、やっぱりこの間取りでもシューズクロークをつけれますと連絡が。
玄関土間スケルトン階段で、シューズクロークを作った場合の間取り☟
めちゃめちゃ悩みました。そこでそれぞれのメリット、デメリットを調べてみました。
シューズクロークメリット
- 靴をシューズクロークにしまうことで、常に玄関に靴を置くことなく、玄関をすっきりキレイに見せることができる。
- 扉をつけて隠すことで、生活感をなくしすっきりする。
- 自転車やコートなどもすっきり収納できる。
- シューズ棚のようなむき出し感がない。
- 棚の数やポールをつける、高さなど、自分の好きなようにカスタマイズできる。
シューズクロークデメリット
- シューズクロークの分場所をとり、圧迫感がある。
- 玄関が狭く見える。
- 扉をつけたり風通しが悪いと、匂いがこもりやすい。
- 何でも置けて隠せるため、物置きなどになりやすい。
シューズボックスメリット
- シューズクロークよりも場所をとらない。
- 棚を置くだけで、扉や壁を作らないため、広く見える。
- シューズクロークを作るよりも、扉などがない分安くなる。
- 色や形が選べる。
シューズボックスデメリット
- 靴しか収納できない。
- 自転車、コート、ベビーカーなど、玄関に収納スペースがないため、生活感がでやすい。
- シューズクロークのように、自由に形を決めれない。
シューズクロークとシューズボックスを比べて
両方のメリット、デメリットを考えた結果、隠してすっきりさせれる生活感がでないシューズクロークはとても魅力的だったのですが、私がそれよりも優先したかったのは、開放感のある、広々とした玄関でした。
シューズクロークを作ることで、せっかく広々とすることを目的にしたスケルトン階段の土間玄関に、圧迫感がでて、狭く見えるのではないかと考え、シューズ棚にする事にしました。
シューズ棚にもいろんな種類がありますし、見せ方次第ではとてもオシャレにできると思います。
ちなみにうちは、リクシルのこの鏡つきのシューズボックスにしました。
価格:68,040円 |
このシューズボックスでも、かなり靴は収納できますし、色も選べるので、自分の家のイメージに合う色を選べば、とてもオシャレになると思います。
どんな家にしたいのかをよく考え、優先順位をつけて、自分の理想な家づくりに近づければいいなと思います(^^)
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