CIC、JICC、日銀協のブラック度を調べてみた

住宅ローンを組むには、まず最初に、cic、 jicc、日銀協に情報関示請求をしてくださいと、ファイナンシャルプランナーの方に言われたので、早速、請求しました。

その結果次第で、ローンが組めるかわかるそうなので、ダメもとで情報関示しました。今回情報関示した方法を紹介します。

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ブラックリストとは

ブラックリストとは、クレジットカードの返済が遅れてしまったり、債務整理や自己破産をしてしまった場合に、個人情報に載ってしまうことを言います。

一度ブラックリストに載ってしまうと、クレジットカードが作れなかったり、ローンが組めないと聞いていたので、旦那は確実にブラックリストだろうと思いながらも、情報関示しました。

情報関示の方法

情報関示の方法としてはまずクレジットカード情報を調べるCIC。

そして消費者金融の情報を調べるJICC。

銀行などの情報を調べる日銀協。

この3つを調べます。

CIC

インターネットでCICのホームページから、手順に従って関示するのが1番簡単な方法です。途中でパスワードを入力したりと、少し面倒な部分もありますが、すぐに結果が携帯で見れます。ただ、関示に1000円かかるのですが、この支払方法が本人名義のクレジットカードのみになります。

うちの旦那の場合は、任意整理中で、クレジットカードがすべてとまっていたので、この方法は無理でした。

少しめんどくさいですが、CICのホームページから、申し込み用紙をダウンロードし、収入印紙1000円を購入し、郵送しました。

ネットで調べると、早い人で3日から5日で届いたようですが、うちは連休を挟んだのもあり、結果が届くのに2週間もかかりました。

 JICC

インターネットで調べることができます。こちらはアプリもあり、簡単に調べれました。金額は1000円です。

支払方法は、クレジットカードの他に、コンビニ決済、銀行ATMでも支払いができます。

クレジットカード以外も使えるのがありがたかったです。

全銀協

全銀協は郵送のみになります。こちらもホームページから、申し込み用紙をダウンロードし、1000円分の収入印紙を入れて送ります。

こちらもうちは届くのに2週間かかりました。

情報関示した結果

情報関示した結果、やはり思った以上に異動が多く、ファイナンシャルプランナーの方いわく、連帯保証人でも、今の状態では厳しいかもしれないとのことでした。この状態だと、連帯保証人をつけるよりも、私1人で組んだ方が、確実に大丈夫といわれました。でも私1人の収入だと、2000万までしかローンを組むことはできないといわれました。

それでもこだわりのおしゃれな家を建てたくて、なんとかローンを3000万まで組めた方法を、今度の記事では紹介します。

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