※アフィリエイト広告を利用しています
うちの洗面所は造作洗面所です。造作洗面所が工務店の標準仕様なのですが、そこに壁にタイルを使用したり、棚を作ったりしたらオプションで金額があがります。うちはどうしてもタイルにしたかったので、壁をタイルにし、化粧品やオイルなどを置くスペースがほしくて、オプションで棚を追加しました。

content
オプションの金額
それぞれのオプションにかかった金額を紹介します。
壁のタイル
壁のタイルは平田のタイルを使用。タイルだけでもかなりの色と種類があり、めちゃめちゃ迷いました。色はグレーか白で迷い、白の中でも形や素材がさまざまで、形のきれいなつるつるなタイル、ざらつきのあるタイル。形がいびつなタイルなどなど。そのなかであえてきれいになりすぎないように、ざらつきのある、いびつなタイルを選択。タイルのラインは黒に。
後ろ一面をタイルにして、金額が68200円でした。
安くタイルにしたいなら、ネットで購入する手もありです。
色も豊富で
- インディゴブルー
- スカイグレー
- スモークグレー
- ピーコックグリーン
- ホワイト
- パウダーブルー
と6色から選べ、白目地か黒目地か選べます。さらに後ろがシールになってて、貼り付けも簡単。バラで購入することもできます。
少しでも造作洗面所の予算を抑えたい方にはDIYがオススメです!
洗面台の鏡をスライドに
最初にニッチを作りたいという話をしたのですが、うちの間取りは洗面所のサイドがお風呂、サンルームになっています。

サンルーム側はスライドドア、お風呂側には棚があるということで、ニッチは作れないということに。お風呂側の棚をサンルーム側にすれば作れるのですが、旦那が棚はお風呂側がいいというので、そこで工務店の方に提案されたのがスライド鏡の造作です。

スライドもおししゃれでかわいいと思ったので、この形でいく予定だったのですが、
こちらの予算が64620円。
タイルと合わせて約120000万。うーん….。もう少し予算を抑えたいのでちょっと考えることに。
収納にニッチを
旦那と話をして、お風呂側の棚をあきらめてもらい、サンルーム側に持っていくことにして、最初の要望通りニッチを作ることに。
ニッチとは英語ですき間、くぼみのこと。壁の一部をへこませた部分のことをいいます。
ニッチに変更した洗面所がこちら。

こちらも鏡に枠がつき、なかなかいい感じです。ちなみに金額はスライド鏡の半額
30000円でした!
なので造作洗面所のオプション追加金額は全部で100000円以内に収まりそうです(^^♪
コメント